新作ゲーム『NEW』 2010.1.19
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ドクタースー
Doctor Sue
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2010年の新作第一弾です。数字合わせのパズル系ゲームです。
ちょっと算数足し算がやっかいです。空間認識力もひつようです。
12枚の数字タイルを縦横の数字が重ならないようにボードに配置するゲームです。
12枚のタイルの数字の合計は全て違います。
奇数と偶数は6枚づつ同数です。(白が奇数、ピンクが偶数)
奇数タイルと偶数タイルの数字の総合計は120で同数です。
ダイスまたはジャンケンなどで先手後手を決めます。
次にダイスを振りゲームの場を決めます。
(奇数がでれば場は奇数、偶数がでれば場は偶数となります。後に勝敗の判定に影響します)
12枚のタイルを数字が見えるように並べます。
先手後手順番に1手づつプレーします。
プレーヤーは任意にタイルを1枚選び、ボード上に配置します。
4枚目まではボード上の空いているスペースに配置します。
この時、タイルの数字が同じ数字が縦横重ならないように配置しなくてはなりません。
(タイルは360度回転させて配置できます)
5枚目以降はボード上のタイルを1枚取り除き、新しいタイルを取り除いた場所に配置します。
取り除いたタイルがプレーヤーの獲得タイルとなります。
12枚のタイルを全て配置した時点でゲームオーバーとなります。
勝敗は途中で合法手が見つけられずタイルが置けなければ負けとなります。
ゲーム終了後に4枚の獲得タイルを、縦横に数字が重ならずにボード上に並べられた方が勝ちです。
どちらも並べられる、または並べられない場合は獲得したタイル数字の合計が多い方が勝ちです。
合計も同じ場合はスタート前に振ったサイコロの場(奇数か偶数)のタイルを多く持っている方がかちとなります。
合計も場のタイル枚数も同じ場合は後手の勝ちです。
2014.1.18 勝利条件順番を一部変更
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プレー人数:2人
プレー時間:5分〜15分
戦略度:★★★★★★=6
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ドクタースー 3000円
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材 質
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ボード:日本製タイル、駒:タイル、
箱:クラフト紙
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サイズ
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ボード:98×98×6mm、駒:30mm-角、箱:105×105×25mm
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総重量(箱含む)
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260g
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価 格
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3,000円+税
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