写真は初期モデルのためプラットフォーム駒が6個写っています。正しくは4個です。
また中央に経路がありませんが、最終版は中央径路も存在します。ご了承ください。
【ボード】
30個の交点と経路からなる変形ヘキサゴンボードです。
【持ち駒】
敵味方各色15個の駒とビルを建てるプラットフォーム駒4個を使います。
プラットフォーム駒には3,4,5,6階建ての建築制限がプリントされています。
【プラットフォーム駒の初期配置】
4つのプラットフォーム駒を自由に配置します。
【自由初期配置】
各自の駒は各プレーヤーが先手後手交互に配置します。
(配置先手がプレー後手になります。)
【プレーの仕方】
適当な方法で先手、後手を決めます。ゲームは交互に1手づつ行います。
【駒の移動】
手番にできることは自駒(スタック)を経路上に直線移動します。
ただし移動先で必ず他の駒(敵味方中立共)の上に重なる(スタック)ように移動しなくてはなりません。
移動する駒はスタック数と同じ数だけ交点を移動しなくてはなりません。空きスペースには移動できません。
移動は他のボード上の駒を飛び越してスタックごと移動します。
プラットフォーム駒は動かすことはできません。
所有するプラットフォーム駒に積み重ねられた駒数が得点となります。
ただし各々のプラットフォーム駒には建築制限があり、その数を越えた場合は違法建築となりマイナス3ポイントとなります。
【勝敗】
どちらの駒も動かせなくなったゲームオーバー時点で、所有するプラットフォーム駒数に関わりなく得点の多いプレーヤーが勝ちとなります。
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