Logy Gamesはどれも奥が深くて愉しいゲームだよ!問い合わせをする

LOGY GAMES 月世界人のゲームレビュー


創作ゲーム数も30作品を超えました。どのゲームもオリジナルのルールとシステムで作られていいます。 好きなゲームもあれば、苦手なゲームもあります。作者だからと言って勝てるようなゲームはほとんどありません。
そんな自分のゲームを俯瞰の目で見て批評をしてみたくなりました。結構辛口なレビューになってしまうかもしれません。 作者さんご免なさい。(自分に謝ってもしょうがないのにね!)
ゲームの理解の参考にしていただければ嬉しい限りです。 山本
2015年、意を決してビデオによる紹介を導入することにしました。はたしてどうなる事でしょう。

レビュー記事インデックス:画像・ゲーム名をクリックすると記事ページにジャンプします。
Sky Scrapers :スカイスクレイパー

自分の駒を動かし、他の駒に積み上げて、4個以上のスタック(Sky Scrapers)をより多く作るゲームです。
移動した駒は必ず他の駒に重ねなくてはいけないので、最大で28手でゲームは終了します。
JUMP :ジャンプ

昔からある飛び将棋を参考にして2009年に考案したゲームです。 飛び将棋ほど単純では無く駒の動かし方に戦略的な思考を組み入れました。
自駒8個を全て相手の陣地に移動させた方が勝ちです。駒は前、斜め前に他の駒をジャンプしながら動きます。 これが試してみると結構遊べます。
CIFRA :シフラ

1994年に初めて考案したボードゲームです。
最大の特徴は、ゲーム前に盤面上のタイルをアトランダムに動かして、敵・味方のフィールドを決めることです。 駒の動き方は、このフィールドによって決まりますのでフィールドの決定がゲームの戦略を大きく左右します。 アナログゲームのシステムとしてはとても画期的で、ある意味デジタル要素があるゲームです。
King's Valley :キングスバレー

2006年に考案され、i-phoneアプリにもなっている、王様駒を中央のマス(キングスバレー)に 移動させる、たとてもシンプルなルールのレースゲームです。
Yonmoque :ヨンモク

1997年に考案された山本光夫の代表作とも言えるゲームです。 6個の持ち駒をボード上に置いて、動かして、敵駒を挟んでひっくり返し、4目並べるゲームです。 小さな盤面ならが非常に奥の深いゲームです。

情報ページに戻る




LOGY GAMES all rights reserved by Mitsuo Yamamoto and Gift Box Co.,Ltd