【プレー】敵のプレーヤーが使用するキューブの種類を指定します。赤字が変更点です。
●スコアタイル全てを表面にしてセットし、その中から1枚のスコアタイルを選び敵のプレーヤが配置するキューブ数を指定します。
プレーヤーは指定された数のキューブから任意の1個を選んで配置します。
両プレーヤーとも初手1手目で6個のポリキューブを指定してはいけません。またゲーム途中で6個のポリキューブを指定された時に1度だけ他の任意のキューブと交換することができます。
2度は出来ません。
●プレーヤー(2人〜複数人)は順番に1手番ごと交互に行います。1手番で行うことは2つのアクションです。
1:敵プレーヤが指定したスコアタイルの数と同じ数のポリキューブ1個を選び自陣の8マスの上、
または既に配置された自陣のポリキューブの上に積み上げるように配置します。
2:ポリキューブの配置後にバランスストーン1個を自陣の任意のポリキューブの上に配置して手番が終了します。
バランスストーンは重ねて配置できません。
●ポリキューブはボード上の自陣の8マスの真上に煙突状に積みあげなくてはなりません。
敵のマスの上には配置することはできません。陰陽マークのある中央の1マスは共用のマスです。
●例外として6個キューブを配置する場合に限り、敵味方どちらのエリアにも置くことができます。
ただし得点6点はキューブがより自分のエリア(中立マスは自分のエリアとみなします)に多く配置されている場合のみ配置プレーヤーが獲得できます。
反対に敵エリアに多く置かれた場合は敵の得点となります。同数の場合は互いに無得点となります。(2017/2/10 追加ルール変更)
●キューブの上に空間ができても合法です。2段目以降も8マスの外や内側にはみ出して配置することはできません。
●既に配置されたキューブの下にキューブの一部が入り込むように配置することは出来ません。
2つの塔が隣接して立ち並ぶ様に建ちます。
●一度手にした(触った)ポリキューブは必ず使い変更は出来ません。
●手番終了時に配置したポリキューブのキューブ数が得点になります。得点タイルを手元に獲得します。
【勝敗】
全てのポリキューブとバランスストーンを配置し終えた時点でゲームオーバーと
なります。
獲得した得点タイルを集計して得点の多い順に勝敗順位が決まります。同点の場
合はより後に手番を行ったプレーヤーが勝ちとなります。
ゲームの途中で塔を倒した場合はその時点でゲームオーバーとなり、塔を倒したプレーヤーは負け(最下位)と
なります。残りのプレーヤーはゲームオーバー時点の獲得点で勝敗順位が決まります。
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